人生の再出発を考えるアラフォー母

子育て中にスピリチュアルと自己啓発にはまった主婦が自己変革と社会変革のために変わっていきます

生きる力ってなんですか?を生きる力が乏しい大人が読んでみた

普段は読書メーターでレビュー書いてますが文字制限内で言いたいことが言えない上に
アウトプットが足りてなくて全然身になってない!

だからブログでも読書感想を書いてくことにします。
感想というよりまとめ?

生きる力ってなんですか?

生きる力ってなんですか?



保護者向けかと思いきや基本的に子ども向けでした。時々”12歳だった自分”(ちきりんさん風に)
を意識して読んでみました。

内田さん
楽観的である、先入観にとらわれない、ふところが広い、ローカルなパターンを発見する知性がある。
そういう人を探すこと。


乙武さん
自分の人生を自分で決める力。自己決定力ってことですね。



西原さん
特に女子に向けて。時間とお金それにも勝るのが知識と経験。おかしいと思う力、依存せずに生きること、悪口は(特に子どもを巻き込んでは)やめること。


C.W.ニコルさん
自然(動物や環境)との共存

椎名さん
地球の健康を保つこと。死を意識して生きる。途上国版飯の食える大人。
勉強は頭のよさや感情の豊かさを促進する

高濱さん
飯を食える大人=もめごとは肥やしになるからどんどんしろ+男女は違う生き物である
生きる力=人をより多く幸せにできる人

三浦さん
少年よ大志を抱け。目標を持ち、負荷をかける。

編著者:生きる力は何か?は教わるものではない。自分で考えろ。

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インフルエンサーの方々がよく”思考停止するな”って言葉を使いますが、
まさに思考を大事にされてる方が多いですね。
生きる力=考える力+地球(自然)と共生する力
と自分なりにはまとめました。うん。これはまさに自分も大事にしたいことなのでよかったです。

ただ、昔は「勉強!」ってだけ言ってればよかったものを「ごめん勉強だけじゃだめでしたゆとり大事です」
かと思えば「ゆとり教育失敗しました。自分で生きる力を身に付けてね」っていう感じで大人のツケを払わされることになる子どもたちが
なんだか気の毒になったりします。
子どもたちがしでかしたことでもないのにね。もちろん、今まで間違えてたから軌道修正してる、ってのはわかるけど。

あと気になったのはやはりこの本は日経Kids+というなんだか意識高そうな雑誌のムックで、当然お受験を意識した親御さんたち向けに好評なんでしょうけれど
そのせいかとってつけたように「色々言ったけど学校の勉強は大事だからね。受験も生きる力だよ」ってなってるのがちょっと残念かな。

やはり子どもには(子どもだった私には)響かないことが多いかな。大人が教える、導くんじゃなくて大人が教える、導くのをやめるのが手っ取り早い気がします。
子どもはもともと打算なんてない。目の前の嫌なことは嫌といい、打算なんかなく楽しいこと、やってみたいことを本能的には選ぶ力はある。
そういう試行錯誤する力や失敗する貴重なチャンスを潰して”無難に普通に生きるのが一番”と洗脳されてきたことが本当に残念(自分がそうされてきたってことね)。
これを読んで「世の中にはこんなおもしろい大人たちがいるんだー。いいな、早く大人になりたいな!」と思える子でありたかった。


自分の娘に一番伝えたいことは何かっていったら乙武さんの自己決定の話かな。あと女子っていう意味では西原さん。
「もし自分の子どもが重症心身障害児だったらどう考えたか?」というのをいつも必ず考えるようにしてますが(そこに本質があると思うので)
その視点だと最初の内田さん、乙武さんかな。
自分で身に付けるのは難しいかもしれない、けれども生きる力が強い人を見分ける力を養うことはできそうだし
自活は難しくても人に支えてもらいながら自己決定していくこと、は可能だ。(←ちょっとこの辺はもう少し精査が必要)


ただ、大事なのはどれもこれもできなかったとしても、
大人になってからやっても遅くない!ってこと。
仮に子ども期にできなくたって取り返しつかないわけじゃない。
そういう意味では生きる力を身に付けず大人になってしまった私のような人間は
これからでもこれを意識して生きること。
それで死ぬまでには(笑)挽回できると思うよ。
というかそう信じて今私はもがいているのです。