人生の再出発を考えるアラフォー母

子育て中にスピリチュアルと自己啓発にはまった主婦が自己変革と社会変革のために変わっていきます

産後のワンオペ育児を乗り切るために手配したもの。私の場合、あれをレンタルしたら捗った

私が出産したのはかれこれ4年半も前なのでだいぶ記憶も薄らぎましたが…

ツイッターやってみると、同じようにワンオペ育児で苦労するママさんたちのつぶやきを毎日みかけます。

 

「誰かの参考のになれば」と最初は思ったのですが、それだと自分の筆が重くなってブログの下書き記事ばかりたまって全然UPできないので(ノД`)・゜・。 

『妊娠中から産後、そして今までほぼ一人でがんばった自分を改めて自分自身で称えるため』に書くことにします。

 

まずはここが情報収集の原点。

www34.atwiki.jp

田舎は出産できる病院が少ないし、母の小言を聞きながら産後の大事な時期を乗り切れる自信がなかったので「手伝いには来ないでくれ」とお願いしてました。ま、結局母が入院することになって物理的に来られませんでしたが。

なんで、2chのこのスレでかなり勉強しました。

 

その上で自分が取り入れたもの

①無痛分娩

先日Twitterでもプチ炎上していた無痛分娩。痛いのが嫌だ、 という単純な理由もありましたが何より産後が段違いに楽だと聞いて里なしで産後を乗り切るために必須と思いました。

唯一の心配ごとは無痛分娩できる近くの病院はNICUがないため、高齢ハイリスク(不妊治療や乳がんの既往歴など)で何かあったら大丈夫なのか?という点。ですが、仮にNICUのある病院でも空きがなければ他院に廻されると聞き、大学病院じゃなくてもまあいっか、となりました。助産院などの自然なお産にも興味はありましたが、”産む”ことにこだわるより”育てる”ことに力を入れたいとの判断は今は間違ってなかったと思います。

 

 

②産後ヘルパーの手配

 無痛分娩が楽だとはいえ、もともと掃除などの家事が嫌いなのでそこを産後どう乗り切るかというのは課題でした。私の場合公的な子育て支援サービスなどを利用することに抵抗がなくむしろ使えるものは積極的に使っていきたいと言うスタンスでした。妊娠8ヶ月ぐらいから自治体に問い合わせて書類をおくってもらい、業者の選定を始めました。実際には退院後、育児支援サービス(家事援助を行う産後ヘルパー)に来てもらい風呂掃除・トイレ掃除・掃除機がけ茶碗洗いなどをしてもらいました。1日2時間で週二日を2ヶ月程度依頼しました。そのうち1ヵ月分は自治体の無料券が使えたので実質タダでした。汚い部屋を見られることにはもちろん抵抗もありましたが、それ以上に産後うつへの不安(メンタル元々弱い)もあったので、外部の人に関わってもらうことや家事の負担を軽減することがうつ状態を和らげるであろう、という気持ちの方が勝りました。むしろ産後はきれいな部屋の方が生活感がないからと保健師にマークされる可能性もあるくらいですし😅散らかっていることはそれだけ育児に一生懸命なんだ、と誇っていいんじゃないかな。

ヘルパーさんは基本的に子ども(沐浴・ミルクあげ・おむつ替えなど含む)にはノータッチで、家事援助のみやってくれます。私は買い物は頼みませんでしたが、スーパーに買い出しに行ったり、ちょっとした料理なども依頼できます。二人のヘルパーさんが交替で来てくれましたが、質はどうだったかと言うと、①70歳位の高齢ヘルパーさんはやはり動きが緩慢なので2時間で依頼した仕事が終わらないと言うこともありました。ですが余計な干渉をしてこず(「私が子育てして頃はもっとこうしてたわよ~」とかいうおせっかい系だと余計ストレス)「一応規則なので赤ちゃんの様子確認しますね~」くらいの関わりだったので気は楽でした。

一方で②アラフォーの子育て中ヘルパーさんは、依頼した仕事が2時間かからず終わり近くの児童館の情報などもしてくれましたが、ママ友の延長みたいな部分もあって「赤ちゃんの占いしてあげるよ~」とスマホで動物占いとかはじめたりしたんで、そこはちょっと境界線があってもいいかなと思いました。

自治体の産後ヘルパーは非営利組織による有償ボランティアに近いものですからヘルパーさんの時給も1000円前後だと思われます。もしダスキンなどメイドサービスに依頼をしたらもっとプロ意識が高いんでしょうけれどその分お値段もお高い。そう思うと1ヵ月ほぼただでやってもらえるなら十分な働きっぷりだと思います。仕事をしていただいている間は私はリビングで娘と一緒にお昼寝したりiPadで情報収集したりのんびり過ごすことができました。

 

③冷凍食品の通販で買いだめ

 例えば生協の宅配弁当やセブンミールなどのお弁当を毎日配達してもらうサービスも検討しましたが、私も夫も好き嫌いが激しいので、毎日のメニューを見てもこれは食べないだろうなと言うものがたくさんありました。なので、好きなメニューだけをチョイスできる食品サービスとなると冷凍食品の通販が適していました。既にお弁当のように数種類のおかずがセットされているものもあり、レンチンだけで夫に持たせられる弁当なんかもありました。ニチレイとかタイヘイファミリーとかうちは使わなかったけどヨシケイなんかも検討しました。また、スープが飲みたいと友達に言っていたらスープストックの具だくさんなスープセットを冷凍で届けてくれて、これが母乳の生産に効きました!

もともと引きこもり体質でおうち大好き!な私は産後1ヶ月外出できないことはむしろラッキーなくらいでしたが、Amazonや出前館、ネットスーパーを駆使しつつ冷凍食材のおかげで通院以外は外出せず乗り切れました。

ただここで問題となるのは冷凍庫の大きさでした。

 

④冷凍庫のレンタル

 ③の冷凍食品をまとめて通販するにあたり自宅の冷凍庫には入りきらないと言う課題がありました。ただでさえお弁当の具や冷凍ご飯などでパンパンでしたから。そこでいっそ冷凍庫をレンタルすればいいんじゃないかと言う考えに行き着きネットで探し、冷凍食品用に半年間借りました。大きさ的にはホテルにあるミニバーよりワンサイズ大きいもので一人暮らし用冷蔵庫よりは大きいサイズ。これは周りでやってると言う話を聞いたことがありません。が、かなり便利でした!母乳を出したくていろんなものを通販してたので常にパンパン。もちろん母乳も冷凍してストックしていたので利用頻度は本当に高かったです。

 

⑤実家から惣菜をクール宅急便で送ってもらう

 私の出産後は母も退院していました。私もホルモンが安定したからか母に赤ん坊を抱かせたくないと言う気持ちからこんなかわいい子を抱かせてあげないなんてかわいそうと言う気持ちにも変わりました。それで産後の手伝いを断った罪滅ぼしも兼ねて母お手製の惣菜を冷凍したものをクール宅急便で送ってくれ、と言う指令を与えました(超偉そう笑)。母は栄養士なのでバランスも考え、また薄味で母乳にも良さそうな惣菜を週一ペースで送ってくれました。

実家に頼れない人や、冷凍庫をレンタルできない人は冷蔵庫で保存できる惣菜などの通販も今は充実していますのでそういうのに頼るのもありだと思います。私も時々冷蔵の無添加惣菜を宅配してもらって娘の幼稚園のお弁当に使ったりしています。

 

⑥一時保育やファミリーサポートの登録

これは出産直後ではなく生後半年頃から積極的に始めたことです 。産後高血圧になったり顎関節症が悪化したり出産で痔になったり腱鞘炎になったり・・・とにかく通院頻度が高かったし自分に何かあってもすぐに頼れる人がいない状況でした。産後半年は連絡を取り合うようなママ友もいませんでしたし。

 

と言うよりも私の中には使命感がありました。育児をひとりで抱え込んではいけない、公的サービスを積極的に利用しまたそれを人に広めなければいけない。何故か今以上にそういう気持ちを持っていました。広めるママ友がいたわけでもないのに。

娘は低月齢の頃は本当によく眠っていてくれましたし、抱っこ魔ではなかったので(むしろ今の方が抱っこしろってうるさいかもな😅)静かにしてる時はひたすらiPadで情報収集してました。

生後8カ月位からはファミリーサポートさんに預けて歯医者に通ったり整骨院に家寄ったり。また自治体の一時預かりも同じく8ヶ月頃から、私立保育園の一時保育も1歳前後から利用開始しました。ファミサポさんの利点で今思い浮かぶこととして感染症をもらってこない、というのが挙げられます。保育園の一時保育では胃腸炎とかもらってくるので最初は大変ですが、今後保育園入所予定の場合には慣らしの意味で有効かと思います。

1人目育児で実家も近い人からは子どもを他人に預けるなんて・・・!と驚かれることもありましたが、むしろこの頃は2ch育児板と毒母の影響で「大人にもなって実家に頼り切る母親よりマシだわ」くらいに思ってました。でも今なら「頼れる資源は全て活用すべし」と思います。

とにかく育児不安に陥らないこと、虐待にならないようにストレスを溜めないことの方が私にとって重要でした。あと単純に体のメンテナンスが大変でした。腱鞘炎でステロイド注射も何度もしたし顎関節症の治療でペインクリニックにブロック注射しにも通ました。肛門科も乳がん検診のマンモグラフィーも赤ちゃんを連れて行くのは大変な場所だったので私の託児はほぼ通院のためにあったようなものです。時々は親孝行のために実家両親を召喚して託児することもありましたが。

 

 

番外編:もし二人目妊娠したら取り入れようと思ってたこと

*産後ケア施設の利用*

 ちょうど時期はかぶるかなーと思うんですがタレントの小雪さんが韓国の産後院を利用したことが話題になりました。日本にも同じような産後ケアセンターがいくつか存在しするのは産前から知っていました。もし二人目を授かっていたとして同じようにワンオペ育児になる事は確定していましたのでお金をかけてでも上の娘と生まれた子どもと一緒にケアをしてもらえる産後センターや助産院を利用したいと思っていました。あとは産後デューラが利用できる自治体もあります。結局授からなかったので利用する事はありませんでしたか。

あと、娘の場合認証保育園に通っていましたがもし在宅だったら認可保育園の短期特例保育を利用していたと思います。産後だけでなく、妊娠中も切迫早産などで上の子の対応ができないってことはありますからね~。 

 

結局それを取り入れるにしてもそれなりにお金はかかります。私も専業主婦でしたのでお金はありませんでしたが、ワンオペ育児にさせている夫にも責任があるわけですから有無を言わさずお金を出してもらっていました。うちの場合、手も出さないけど口も出さないタイプなのともの知らずなので色々説得は楽でした。

本当にお金に困っている場合でもまだまだ色んな公的サービスがありますから、妊娠中に夫から逃げたくなったとしても、失業してしまって産後がどうすればいいんだろう・・・って場合でも日本ではなんとかなるんです。まずは「頼る」ことに抵抗するのをやめることです。

 

公的サービスは積極的に使わないとニーズがないとみなされサービスが廃止されることもあります。またビジネスとしての家事援助やベビーシッターなどのサービスは利用者が増えればだんだんと単価は下がっていくことだって考えられます。「自分や自分の子ども」のためにと言う側面もありますが「これから育児をする人がより使いやすくなる」ためにまずは自分が率先して利用しその効果を広めていくと言うのも子育てしやすい社会を作るためには大事なことだと思っています。

ここまで計画的に人の手を借りてワンオペを乗り切ったことを誇りに思っています。