人生の再出発を考えるアラフォー母

子育て中にスピリチュアルと自己啓発にはまった主婦が自己変革と社会変革のために変わっていきます

幼稚園の集団保育に親子で参加したっていいじゃない

一時期、親子で通える幼稚園を探し求めていたんですよね。

なんでかというと

・スピリチュアルカウンセラーに幼稚園行くより母親と過ごした方が精神的に安定するタイプの子であると言われた→しばらくしてこの占い師が信用できなくなったけど(笑)まあ確かに娘はかなり甘えるタイプだし一理あると思った

・仕事を辞めるつもりだったので、今まで関われなかった分一緒に過ごせる機会があってもいいなと思った→かといって二人きりで毎日児童館、公園通いだとしんどくて結果娘を叱ってばっかりになりそうだから人がいる場所がよかった。私は教えるのが超下手なので人の手が必要だった

・親子通園のある療育施設を見ていて参考になった→教育でも療育でもそこにいる数時間では身にならないことが多いけど、やっている事を家庭で取り入るにはやはり実際の関わり場面を見るのが手っ取り早い。

 

などの理由がありました。

 

親子で通える幼稚園ってのも探せばあるもんなんです。

トモエへようこそ:札幌トモエ幼稚園のホームページです

 

親子で通う幼稚園「こども芸術大学」 成長育む「わ」の力 | 幼稚園・保育園の先生が読むパステルIT新聞

でも、北海道と京都、、、。一時期本気で移住しようかなーと思ったりしました。

都内だと自主保育グループはいくつか存在して、それも憧れるのですがやっぱり保護者だけでなく保育士or幼稚園教諭にいて欲しいってのが私の希望です。専門職から学ぶことはとても大きいので。作業療法士や言語聴覚士がいると尚いいよね!

 

一般的に幼稚園に通わせる保護者のどちらかは専業主婦(主夫)であると考えられます。となるとようやく子供と離れて自分の時間を持てると言う期待がありますから親子で通うなんてとんでもないと言う気持ちの保護者の方が多いと思います。私だって妊娠中から早く幼稚園行ってほしいなと思ってたもんね。両親共働きの場合には端から選択肢に入りませんよね。そういう意味ではすごく贅沢な教育方針かもしれません。

 

3歳までは家庭で母親の愛情を受けながら育った方が良いと言う3歳児神話はとっくの昔に否定されていますが、いまだにそう思い込んでる人もいますよね。母親は信じてないけど旦那さんは信じてたり、信じてないけどそれを理由に専業主婦がしたい人とか、まあ色んなパターンがあるか。

一方で3歳になったら社会性を身に付けるため、とかお友達と遊んでほしいなどの理由で集団保育に参加させたいと言うことは否定されてません。むしろ、3歳過ぎても母から離れられないタイプの子だとこの子大丈夫かしらと心配になったり、親から離れて集団生活することこそ自立の第一歩!と3歳を機に分離を期待することもあるでしょう。いちいちソースだエビデンスだなんて言われることはありません。

 

児童精神科医の故佐々木正美先生は子どもが本当の意味で自立するには十分に大人に甘えたと経験が必要であると仰っています。その視点でいうと、3歳になったからどの子どもも等しく突然親子分離するってのは必要ない気がします。カレンダーに合わせて4月生まれの子はほぼ4歳で入園、3月生まれの子は3歳なりたてで入園、そこに線引きしてるのは大人の世界の都合であって子どもの発達を重視したものでないわけですしね。

 

親が付き添うのは大変かもしれませんが集団行動を学びつつ親子の愛着も維持する、加えて幼稚園というコミュニティの中で他の親や子どもたちとの関わりを持ちまたその様子を自分の子どもが観察するという場面はなかなか得難い体験ではないでしょうか。「人と話してないと気が狂いそう!」というタイプだったりしょっちゅうママ友ランチ会とかしてもぜんぜん苦じゃない人ならば、合う気がしますけどねー。

あと、親子通園って、実際発達に課題を抱える子供との療育等で取り入れられているってのは最初に書いたか。週3日は単独通園、週2日は親子通園。やはり「親子で通うのは辛い」って保護者も多いし働いてると物理的に無理だけど、今は幼稚園もグレーゾーンの子が多く療育化していいくらいだと思うし、その方が楽になる面もあると思うんだ。

 私も1歳半頃までは子育て支援センターなどに通ったことで、他の親子の関わり方が参考になったりお互い困っていることを共感しあったり、力を抜いて育児することができました。

あとは障害のあるお子さんを幼稚園が「受け入れてもいいけどその代わりお母さんが同伴してくださいね」ってパターンをたまにききます。これは同伴することで仕事ができないとか親の自由が制限されるってことで親側からしたら負担を強いられる感覚が強いと思うんですが、それ以上に「なぜうちの子と私だけこんな目に」っていう側面が結構でかい。でもはなから親子通園大歓迎の園なら少なくとも「なんで私だけこんな目に」ってことはクリアできるし。よそのママさんからの障害に対する誤解も減りそうな気もするよ。

 

子育てしていると私のように大変だー手を抜きたいーどう接していいかわからないーと辛い辛い言う母親がいる一方で子どもといるのが楽しくてしょうがない、1日いても飽きない、遊び相手になることに至福の喜びを感じると言う母親も一定数存在するなーと感じています。もちろん外面としてそう振る舞っているだけかもしれませんがね。あとは子どもの側の特質として、どんなに母が一緒にいて愛情を注いでいてもなかなかそれを実感しにくいタイプの子もいます。そういう子にとっては6歳になって初めて親子分離する準備が整うのかもしれません。

 

って書いてて思い出したんだけど

社会学者の古市憲寿先生が0歳からの保育園義務教育化の本書いてましたね。

 

保育園義務教育化

保育園義務教育化

 

 

前に読んだけどまだその頃アウトプットしてなかったから忘れたしもう一度読もっかな。

働いてなくても利用できる保育総合施設として親子で通えるところがあってもいいよなーと思います。

つまり幼稚園というより親子で通える保育園だな。0歳から。親子で通ってもいいし子どもだけ預けることもできる。自分の子だけでなく他の子とも関わる。仕事する予定の人は慣らし保育まで親子通園、産後うつっぽい人は無理せず子どもだけ預けることがあってもいい。ついでにそこで親が働けるスペースも作りたい。ただ、専業主婦のママさんにはなかなかメリットが伝わらないだろうなと思うとそこにもうひと工夫必要なんだよね。だから義務教育化、ってのもわかる。義務化すれば虐待予防になるっていう利点もあるから捨てがたいよね。今の時代だからそこ子育ての社会化って大事だなーと思う。

 

てなことを考えてると楽しくてどんどん妄想が膨らむのでした。以上!