ぼくのかんがえた待機児童対策
要点だけ。
※受け入れ枠を増やすなら3歳児以上
→1人保育士増やしても、0歳だと3人、1~2歳でも6人しか
子どもの枠を増やせないけど、3歳以上なら一気に20人枠が増える。
出産で仕事を辞めて育休中じゃないけど保育園に入れたら
再就職したい!というニーズには応えられる。
※保育園ではなく、幼稚園を選択し、かつ働いてる人(2号認定?)のみ無償化
→時短勤務の人なら預かり保育のある幼稚園でも対応できるはず。
(保育園時代、フルタイムといいつつ10~16時とか時短勤務の人が
多くて羨ましいなーと思いました。)
定員割れしてる幼稚園は山ほどある。
幼稚園預けて働く人のみ無償化にしたら結構分散するんじゃないか?
分散したら「めっちゃ長時間勤務の人」とか
「離婚してシングルマザーになったので緊急でどうしても預けて仕事しなきゃ!」
という人は保育園に入りやすくなって待機児童は減る。
低所得層はもともと保育料は安くなるシステムなんだし。
※保育園を増やすより、望めば3歳まで育休取れるように制度を変える。
保育園をあんなに乱立させても正直質は維持できないでしょう。
園庭もなく、保育士も新人ばかりという保育園なら
無認可とさぼど変わりなくないですか?
しかも「ギリ待機児童いません!」くらいじゃ
希望の園には入れないでしょうし。
0~1歳で復職するのは2歳以降だと現状保育園に
入るのが絶望的だったり、会社でも認めてなかったり給与や
社会保険関係の保障などがなくなるからで
3歳からでも余裕で保育園に入れ、会社もそれを認めてさえ
くれるならそうしたい、という人もいるでしょう。
そういう制度を充実させた会社には補助金ばらまいたっていいよ。
ついでに父親も必ず育児休業を一定期間取ることを
義務付ければいいよ。
「すぐにでもキャリア復活させたい!」って人は
ベビーシッターを活用。そこは保育園利用と同等の
補助があってもいいと思われ。
以上、雑だけど今考えてること。