何者でもない自分の記録

ブログタイトルはちょくちょく変わります

先見性の明

Amazon開いたら

とある本がおすすめで表示されました。

10年前に私が日本で初めて

その概念を紀要論文で

まとめたテーマを題材にした本でした。

いや嘘、2番目です。

でもあの用語を使ったのは私が初だと思う。

今はわりと注目されてます。

 

なんかねー。

「くっそー!もし続けてたら私がこうなってたかもしれないのに~・・・!!」

っていう気持ちもちょっとあります。

だからこんな風にちょっとつぶやいてみたりするんだと思うし。

でもだからといってもう

研究者として人生を歩みたいか?というと

嫌です。

だからあれはあれで、終わったことでいいんです。

好きなものを追求していくのは好きなので

研究者気質ではあるのですが

 

お作法に則って、エビデンスを集めて

その業界で喜ばれそうなこと、評価されそうなことを書き・・・

っていうのは今はいいかな。

まず好きにアウトプットする。

そっから考える。

何もしないってこととは違います。

 

夫に

「着眼点はいいのに、掘り下げないよね~」

と言われたのですが、まさに、それ。

まあ、大事なことだったら能力ある人が

もっといい形でまとめてくれるだろうからそれでいいんです。

私は

誰もやってないこと、言ってないことを発掘したい!

という欲求が強いようです。

 

だから、これからやっていくことも

まだまだ漠然としてますが、たぶんそういうものになると思います。

 

ホリエモンさんとかが言っているように

いいものじゃなくていいからしょぼくても一番にやれ!

ってこととリンクしてますね。