何者でもない自分の記録

ブログタイトルはちょくちょく変わります

反面教師ではなくなりたかった自分

夫に対する嫌悪感、恨み、苛立ち等はもう結婚前の付き合ってる段階からの分てんこ盛りでリストアップできます。

が、こと、子育て部門のみに関していうと

「私は変わらざるを得なかったのに夫だけ変わらなくて済んでずるい!」

という感情が大きいです。

そこを一旦文字にしておきたいと思った。

 

しかも、産まれる前は育児しないことなんて想定内で、

夫ははなから戦力外だったのにです。

そこには産後出会ったママ友たちに新たな思い込み

「育児に関わらない夫はクズである」

というところから

「クズ夫を許容している自分もクズである」という思い込みを植え付けられたから、

という側面がある。

それ以外にも

「父親の子育てで論文書いたのに当の本人の夫は育児をしない」

という体裁の悪さとか。

 

夫を責めつつ

それを羨ましい、ずるいと思う自分

つまり、そうしたかった自分

を責めているわけです。

 

だから多分

夫を許せれば自分のことも許せるんじゃないだろうか

私も人に育児任せて美味しいとこ取りしたかった

ってことも認めて受け入れることができれば

少し楽になる気がします

 

自分の価値を低く見積もるようになったのは

母の影響もありますが、

夫の発達障害由来の性格?によるものも

かなりあります。

 

自分を許せるようになれば夫を許せるのか、

夫を許せれば自分を許せるようになるのか、

そこが未だにわからなかったりもします