何者でもない自分の記録

ブログタイトルはちょくちょく変わります

私のブログ遍歴を振り返り、ブログ選びについて思うこと。

今まで使ったことのあるブログは

Amebaブログ(乳がんの記録用)

ライブドアブログまとめサイト

JUGEM同人活動用)

FC2(まとめサイト

ワードプレス(これは自分用ではないけど管理を手伝ってた)

Seesaaアフィリエイト用)

有料レンタルサーバーのブログ(同人活動

yaplog(日記的なもの)

Excite?(日記的なもの)

他にあったかもしれないけど

あとは忘れた。

短いときで1ヶ月程度、長くても2年間くらい更新終了してます。

アカウント残ってるのもありますが

今更新してるのはこのはてなブログのみ。

 

まずこの中で同人活動に関する

ブログについてなんですが…

同人っていわゆる既存のアニメ、

漫画などの二次創作。

BLや801とも呼ばれる腐女子の皆さんの

生息する場です。

私は基本NLと呼ばれる男女カップリングが好物でしたが。

二次創作は著作権云々に配慮したり

男性同士をカップリングすることへの

バッシングなどから見を守るために

サイトやブログに検索避けってのをします。

詳しくは忘れたけど

ロボテキってのをサイトに仕込んで

Googleなどに見つからないように

するわけです。

ただ、今は多分pixivや

Twitterなどで活動することが多いから

そういうサイトも廃れてるのかな。

熱が冷めてからほとんど見なくなったので

わかりません。

熱しやすく冷めやすいもので…^_^;

 

今振り返って見て不思議なのが、

全くの趣味である同人ブログやるのに

わざわざ有料サーバーをレンタルしてたのに

(しかも無職だったのに…!)

アフィリエイトには無料ブログを

使ってたこと。

好きなことには投資を惜しまないのに

稼ぐことを意識したとたん

ケチるという謎🤑

 

それに

アフィリエイトをする時には

二次創作サイトとは全く逆の

対策をするんですよね。

Googleさんにいかに上位に載せてもらうか。

今このブログでは

とにかくアウトプットだけ

考えてたのでまだまだ

そこまで考えられてなくて

効率悪いし生産性低いですね😥

 

 

それでアフィリエイト

最初は地道に通販で買った商品の比較ブログなど書いて

そのブログにアクセス流すための

やっつけブログをいくつか作って…

とやりましたが、気が遠くなる作業だったし

収益も10〜20円っていうレベルだったので

早々に見切りをつけて

本腰入れたのは

2ちゃんねるまとめサイト

メインはライブドアブログで、

サブのfc2は短期間でした。

 

まとめサイトではコンスタントに

5〜6万の収益が出ていましたが、

今は完全に手放しています。

このアフィリエイト(まとめブログ)

についてはまた後日記事にまとめる

予定です。

 

で、今回なぜはてなブログにしたのか?

って話をします。

正直、まだこの先ブログを

どうしたいのかが定まっていません。

Google AdSenseを貼ったり

アフィリエイトしてブログで収益を

上げたいのか?

アクセスを稼いで何か他の

サイトに流したいのか?

今後の方向性が決まるまでの自分のつぶやき用なのか?

↑この3つ目が一番近い気がするけど。

というのも今後私の

ライフワークが何なのか?

それによってブログの最適解も

変わる気がするのです。

ブログそのもので収益を上げる

ならはてなブログより

ワードプレスかなと思うし、

もしおうちサロンやココナラなどで

お客さんをとる、サービスを購入してもらう

スピリチュアル系の仕事するなら

アメブロだと思うんですよね。

最近、イケダハヤトさんがアメブロ

始められたようですが、

やはり主婦層を集客するなら

アメブロ!ってのもわかるんです。

ちなみにもうやる予定はないし

最近の動向はわかりませんが、

5ちゃんねるまとめやるなら

ライブドアです。

 

アフィリエイトの時には

アメブロはやめとけ」ってのが

わりと定説だったし、

自分の気持ち的にも

「今更アメブロかー…」と

気乗りせず。

なんか「搾取されてる」感が強いのです。

 

ですが、他にも様々なブログサービスが

あるのになぜはてなブログか?

というと、使ったことがないブログの中で

唯一使ってみたいと思えるブログだからです。

ただ、その理由は結構浅はか😪

まとめブログの時に

はてなブックマーク(通称はてブ

を使ってて印象が良かったからです。

Twitter2ちゃんねるもあるのに

はてブというローカル?な場で

グダグダしてる感じが結構楽しそうだなと

思ってたんです。

はてブはてなブログ

別物ですが、

読み手の読みやすさとかより

とにかくぎっしり書き込みたい!

という文章ヲタクな感じとか、

まあ私の単なる偏ったイメージも

あるかもしれませんが

そういうコミュニティも興味がありました。

どんな人が読みに来るんだろー?という。

 

もう一つの理由はわりと

スピリチュアル的。

今までは

打算的に物事を選んできて

とにかく下調べしたり

比較したり

それやってるうちに疲れたり…

そのせいで決まってた仕事を

辞退した、なんてこともあります。

とにかく優柔不断(;_;

そうやって計画的に進めても

やはり後悔は必ずあったりします。

しかも、罪悪感っていう

この世で一番悪しき感情を

伴うことも多かった。

そういう過去の自分を脱するためにも

これからは思考より直感を

大事にするって決めたので

(↑占い師に言われたのがデカイけど🙄)

直感で一番「ここだ!」と思えた

はてなに決めた、という経緯もあります。

 

しいて言えば

note

なんかは自分の中で好感度高いですが

アクセスや使い勝手という面では

そんなに変わらない気がします。

 

とはいえ

この程度のクオリティでも

アメブロならもう少し

アクセスあるんじゃないか?

移籍しようか?ってのは度々かんがえます。

 

最初は見られてないからこそ

自由に好きなこと書けるわーと

思って気にしてなかったですけど、

色んな動画や本見て

「どんなに良いこと言ったり作ったりしても

それが誰にも認識されてないなら

価値なんてない!」

と知ったからです。

頭の中にあることをアウトプットするのが

大事ってのは

そこにフィードバックが伴うからって

こととも言えます。

 

どんなに英単語を覚えても

テスト受けたり

英会話したり

それを使って英文を読んだりしなければ

役に立たないってのと一緒です。

 

わりと最初は

リアルの友人には愚痴れない、

共感してもらえないことー

例えば

スピリチュアルなセッションの感想とか気づき

ママ友や夫の愚痴

仕事やめよっかなー?

とかそういう吐き出し場を想定してたけど

それだといつまで経っても

自分を受容できないし

他者のことも受容できてない。

 

テーマがネガティブでも 

最終的にポジティブに受け容れる。

だからできるだけ

誰かを責めるのではなく

承認する。

AでもBでもなくCを目指す。

そんなことを意識しつつ

アウトプットしていく。

どんどん路線変更してもまあいいかな。

 

そんなことを思っているところです。

無認可幼稚園は無償化すべきか?

前にもなんやかんやと

ブログに書きましたが

 

あれから3週間。

色んな本を読み、

アウトプットも増え

ブログに書く内容や目的も

変わってきました。

まだ自分の中で変わったかなーって

レベルだけども(・・;)

とにかく荒削りでも

生産性上げて

書くべし書くべし。

 

それで、一昨日以降

森のようちえんや

インターナショナルスクールなど

無認可の幼児施設は

対象外とする方向性が

示されたようです。

そりゃそーでしょーねー。

私の予想通り

朝鮮学校幼稚部

って固有名称もあったしお察し。

線引きとしてはある種妥当。

じゃあ何が不満なのか?

 

私は幼児教育を行う

オルタナティブスクールが

存続できなくなる可能性を

危惧しています。

 

今までは認可でも無認可でも

大幅に保育料が変わるわけではなかったので

選択肢の一つとして

特色ある取り組みをしている

無認可幼稚園を選んでいた人たちが

今後は選ばなくなる可能性って

かなりあります。

たまたま家が近かった、

少人数が子どもに合いそうだった、

くらいの選択理由なら

タダの方に気持ちが傾くでしょう。

タダにならなくても

英語で生活させたい!

神の教えに従う!

民族で一致団結!

というくらいのモチベーションがあると別ですが。

 

 

昨今、非認知能力を育てることが大事!

って言われてることは

もう説明するまでもないかと思っています。

問題は

一般の認可幼稚園がどこまで

それを意識しているのか?

正直私が情報を得られる幼稚園も

せいぜい20箇所程度ではあるんですが

親が喜びそうな認知能力の方に

力を入れてる幼稚園もかなりある印象。

1年のうち半年近くは

運動会の練習ばっかりで

いかに鼓笛隊やら

組体操やらの完成度を上げるか?に

尽力してる園、

近隣住民に目で見てアピールできる

園庭や園舎の整備ばかりやってて

常に工事中。そのせいで園庭で遊ばせて

もらえない園とか

〇〇式とか〇〇メソッドを採り入れて

幼稚園児なのにこんなこと

できちゃいます!って

早期教育でエリート養成気取りの園…

 

今や全国各地で取り組みが見られる

森のようちえんや

サドベリースクールなど

オルタナティブな幼児教育が

今増えているのは

「既存の幼稚園では本当の意味で

子どもの生きる力を育むことはできない」

と運営者たちが痛感したからこそ

私財を投げ売って

利益も無視で実施されてるのでは

ないでしょうか。

森のようちえんの保育者が

「給料高いから!」

「普通の幼稚園より楽できるから」

やってるとは思えません。

それこそ保育者がよっぽど

意識高い系じゃないと続きませんよ。

立ち位置的にはフリースクールと同じ。

公的な補助はないので、赤字続きで

やむを得ず廃止になった園もあります。

 

無認可保育園と

無認可(非認定?)幼稚園の問題は

全く別物と考えています。

無認可保育園の場合、

確かに保育者が無資格だったり

設備や配置基準などが十分でないため

時折事故が起きていますが

幼稚園では

特に事故が起きやすいと思われる

乳児を相手にしているわけではありません。

しかも本気で子どものことを

考えての理念が先にあっての

運営なのでむしろ認可より

手厚いです。

保育者の配置も多く

子どもとしっかり向き合っている。

しかし、資金も人材も限られてるので

草の根運動で広げていくしかない。

 

じゃあ今の幼児教育無償化の

対象になれば人が集まるから

いいのか?というと

無償化になる条件として

国が考える基準をクリアしなさい、

ってことになりかねない。

そうなったらそれまで

やってきたことが貫けるのか?

 

むしろ、既存の認可幼稚園への

アンチテーゼだったり

代替の

オルタナティブ教育としての

存続が必要な気がします。

今のままじゃ大人になってから辛いよ、

みんなにあわせなくていいんだよ、

しんどかったら今までの幼稚園

やめてもいいんだよー

こっちにきたら楽になるよー

そして

それが意欲的に勉強したり

好きなことを仕事にしていくことや

メシを食っていける大人になることに

繋がるんだよーと

外側から働きかける。

 

そのためには

「幼児教育に今まで通りお金払ってもいいよ」

という人たちが通い続け

それによって子どもが

こんなに豊かになったよ!

得るものが大きかったよ!というのを

運営者や保護者が発信して

いくしかない気がしています。

後は研究者の協力で社会的信用を得る、

クラウドファンディングなどで

資金を集める、とかですかね。

 

そんなことを考える今日この頃です。

ぼくのかんがえた待機児童対策

要点だけ。

 

※受け入れ枠を増やすなら3歳児以上

→1人保育士増やしても、0歳だと3人、1~2歳でも6人しか

子どもの枠を増やせないけど、3歳以上なら一気に20人枠が増える。

出産で仕事を辞めて育休中じゃないけど保育園に入れたら

再就職したい!というニーズには応えられる。

 

※保育園ではなく、幼稚園を選択し、かつ働いてる人(2号認定?)のみ無償化

→時短勤務の人なら預かり保育のある幼稚園でも対応できるはず。

(保育園時代、フルタイムといいつつ10~16時とか時短勤務の人が

多くて羨ましいなーと思いました。)

定員割れしてる幼稚園は山ほどある。

幼稚園預けて働く人のみ無償化にしたら結構分散するんじゃないか?

分散したら「めっちゃ長時間勤務の人」とか

「離婚してシングルマザーになったので緊急でどうしても預けて仕事しなきゃ!」

という人は保育園に入りやすくなって待機児童は減る。

低所得層はもともと保育料は安くなるシステムなんだし。

 

※保育園を増やすより、望めば3歳まで育休取れるように制度を変える。

保育園をあんなに乱立させても正直質は維持できないでしょう。

園庭もなく、保育士も新人ばかりという保育園なら

無認可とさぼど変わりなくないですか?

しかも「ギリ待機児童いません!」くらいじゃ

希望の園には入れないでしょうし。

0~1歳で復職するのは2歳以降だと現状保育園に

入るのが絶望的だったり、会社でも認めてなかったり給与や

社会保険関係の保障などがなくなるからで

3歳からでも余裕で保育園に入れ、会社もそれを認めてさえ

くれるならそうしたい、という人もいるでしょう。

そういう制度を充実させた会社には補助金ばらまいたっていいよ。

ついでに父親も必ず育児休業を一定期間取ることを

義務付ければいいよ。

「すぐにでもキャリア復活させたい!」って人は

ベビーシッターを活用。そこは保育園利用と同等の

補助があってもいいと思われ。

 

以上、雑だけど今考えてること。

 

 

送迎保育ステーションで選択肢を増やす

私のやりたいこと

(というよりあったらなーと思うこと)

の一つが送迎保育ステーション。

 

保育園の待機児童対策が

喫緊の課題となっていますが

仮に認可保育園に受かったとしても

希望の保育園に入れる可能性は

かなり低い。

また、自分の住む都内某区でも

小規模保育園や

企業主導型保育園などを中心に

すごい勢いで乱立していますが

保育士の数が大幅に増えているわけでは

ないので

正直保育園によっては保育の質は

担保できてないと思われます。

 

幼稚園でも子育て支援として

預かり保育が実施されるように

なっていて

認定子ども園なども

待機児童の受け皿として

期待されています。が、

親へのサービス

(給食、園バス、預かり等)が

充実している園は

子どもへのサービス

(今話題の非認知能力を育てる

という視点をもっているかどうか)

という面でみると

質が低いし(スパルタな押し付け教育)

子どもの主体性や生きる力を

大事に育てようとしてくれる園は

専業主婦(主夫)であることが

前提となった考えのところが多く

共働きでジジババの助けを

得られない家庭は

朝晩の預かりを実施してる

子ども園など

社畜養成とも言えるマンモス幼稚園に

通わせるしかないように見えます。

少なくとも私の周りで

認可保育園に入れなかった家庭は

ほぼそういう選択をしている。

保育園でも幼稚園でも

働くために保育教育の質は

妥協せざるを得ないのが現状と

感じます。

市部はそれでも

ユニークな取り組みをしつつ

働く母親も応援するという

スタンスの幼稚園もちらほらあります。

なぜなら田舎(郊外)は

共働きは多いわりに

そこまで待機児童がいないため

保育園に入れてしまう。

一方の幼稚園は

少ないパイを取り合うため

預かり保育、園バス、給食は

あってあたりまえで

それプラス何で園児を集めるか?

という発想なのかなと思います。

あとは都心に比べて

敷地が広かったり

自然も豊かで野外保育をやりやすい

というのもあるかも。

 

都心ではうちの周りでも

ママの愛情たっぷりのお弁当、

ママと会話しながらの登降園、

親子分離は急がず最低限の保育時間のみ。

お母さんがいかに手をかけ

愛情をかけたかが

幼児期の子育ての肝!と言わんばかりの

幼稚園もまだまだあります。

 

ママも働きつつ

預ける間は子どもに本当に

大事なことを学ばせたい!

という想いを両立させるために

多機能型保育ステーションを

作れたらいいなーと思っているのです。

 

待機児童対策として

既にいくつかの自治体で

取り入れられている

送迎保育ステーション。

親は駅前の保育ステーションまで

子どもを送迎、

保育ステーションの送迎バスが

それぞれの子どもの保育園や幼稚園まで

送迎するものです。

これは行政主導でやっているものですが

例えば

ウィズダムアカデミーのように

民間の学童保育

学校からのバス送迎付きて

学童保育の機能プラス

習い事ができるサービスなども

始まっています。

一応未就学児も受け入れてはいますが

あくまで放課後のサービスです。

 

自分が欲しいサービスが

ないから作れたらいいなーって

だけの話なんですが(笑)

 

保護者は駅チカの保育ステーションまで

朝子どもを送る。

早朝預かりのない幼稚園などへ

ステーションから

保育者がバス送迎。

14時に幼稚園にお迎えに行き

ステーションで預かる。

外部の習い事へ指定の時間に

送迎することも依頼できる。

ステーション内の習い事は

狭い部屋でもできるとすれば

モンテッソーリ教育

教具を使ったお仕事かな。

給食のない幼稚園の子どもには

お弁当を用意。

←これはこれだけで

別のシェア方法もあると思う。

弁当づくりが生きがいのママたちが

作りたくない、作る時間がない

ママに代わって弁当作って

Ubereatsみたいな人が届けるとか。

 

幼稚園の保護者参加の行事や作業を

代行できたりなんかすると

さらにいい。

もしくはそういうときに

有給をとっておけるように

ちょっとした風邪のときなどに

預かる病児保育も対応できるといい。

 

で、朝の送りから帰りのお迎えまで

ステーションも保育者も

空くじゃないですか。

その間保育者は

森のようちえんの先生になればいい。

未就園児の一時預かりとか

親子教室の場として提供してもいいし。

森のようちえんなら

送迎バスで遠出して

公園やら街歩きして

悪天候時は児童館や公民館など活用)

13時すぎにステーションに帰る。

送迎だけ利用してもいいし

森のようちえんと両方利用してもいい。

 

ちょっとこの1記事書くのに

めちゃくちゃ時間が

かかってしまったので

今日はここまで^_^;

ママ友付き合いの害

今日は

娘が赤ん坊だった頃からのママ友たちと

久々に集まり子どもたちを遊ばせました。

半日一緒に過ごして

自分のことでも

娘のことでも

頭の中は反省会。

自分のことで言うと

子どもを叱ることについての見解の違いとか

(違うと思っても表面上同意しているから後悔する)

娘のことで言うと

自由保育中心であんなに走り回らせる幼稚園に行かせてるのに、

他の子たち(ごく普通の幼稚園)に全くついていけてない

(走りや体力で)

とか。

 

最近ようやく本の感想とかこうやってブログ書いたりとか

アウトプット始めたとはいえ

普段本を読みYouTubeやオンラインサロンなどで情報を得ても

全く活かせてない。

うちの子が負けるのは悔しいから

勝てるフィールドはどこか?と無意識に考えちゃってたり

みんなの言うことは間違ってる!と

後から思うのにその場では完全に同調してしまってたり。

子育てにおけるアウトプットってなんだろう?

と考え込んでしまいました。

 

 

私自身は認知能力を伸ばすことは重視してないですが

〇〇ちゃんすごいねー

こんなこともできるんだねー

背も高いねー

パパもイクメンでうらやましいねー

って同調してみんなと話してるうちに

私(とその家族)にはないものだな。。。

ってなっていくじゃない?

「最近新しい仕事はじめてさ~」

なんて話題にすらならないどっぷり子育て漬けの話。

それも「二人目ってさ~」な話題中心(→うちだけ一人っ子)。

 

正直専業主婦だった頃とか

仕事してても幼稚園始まってすぐくらいまでは

愚痴る相手がいてほしくて

モヤモヤしつつもそういう集まりが自分にも必要だった。

でも今、

子育てに関して人に聞いてもらいたいことってそんなにないし

他の幼稚園の情報もたいして得るものがなかったり

(↑嫌だから避けたわけで)

他の子の話も聞いても比べるだけだから害の方が大きい。

長年ネガティブやってると闇が深いです。

とはいえ自分軸ができてきたという自分の成長も感じ

もう普通のママ友付き合いは得るものが少ないというさみしさ。

いや本当は強がりで自分にそう言い聞かせてる面が大きいから

割り切れないわけで。

だってぬるま湯に浸かってるのって気持ちいいんですもん。

 

先日のweeklyOchiaiでの高濱正伸先生の話とか

もっと大衆的なEテレすくすく子育てなんかでも

”ママ友は必要。特に専業主婦には”

というのが自明の理なんだけど

 ”ママ友付き合いは時に害悪もある。特に他人軸、コミュ障な人間には”

ってとこも認識しておかなくちゃならない。

それをもっとうまく、わかりやすく、必要な人に届ける手段を考え中。

 

そういう意味でもゆるく仕事するっていうのは

頭や感情をリセットできて一番いいかもしれない。

今それをやってるから子育てそのもののストレスがほとんどない。

イクメンも目の当たりにしさえしなければ

空気な夫でも全く気にならない。

あいつはあいつの得意分野でしか力を発揮できなくて

それで稼いで人脈もあるから

まあたまに娘を幼稚園に送ったり

土曜半日遊ぶだけでも前に比べたら成長したから

最近はそれでよし、と思える。

 

フルタイムで働くのはまた別の苦労がありそうだから

仕事じゃなくても子育てから頭を切り離して

ゆるく繋がる機会をもつくらいがいいかもしれない。

繋がる場所・相手は選ばないといけないけど。

 

もう一つ高濱先生の話の中に出てきたことに関連した話題。

”ママがニコニコでいるのが一番”

だから、夫の役割は単に育児家事を分担することではなく

ママが笑顔でいられるようにねぎらうこと、

 オチがなくても論破するな(意訳)

というのも、おおむね同意。

大日向雅美先生の

「おひさまのようなママでいて」

という本もおそらくそういう趣旨で(読んでないけど)

子どもにとって大事なのは

母親が笑顔でいることだと私も思うんですが

タイトルとか強調される部分だけ見て

誤解する人も多い気がしています。

まだその部分をうまく言い表せないんですが

ちょうど今日話題になった

「叱らない育児」が双方(叱る親・叱らない親)に

間違って解釈されている現状に近いものを感じ

危惧しています。

このことについては一度きちんと

自分の立場をまとめたいです。

 

高濱先生の話で

シングルマザーの場合はどうするのか?って話から

社会的養護の子どもたちにも言及されていたのが興味深かった。

結局こうやって、

自分一人の子育てから

ママ友の子育て、

社会一般の子育て

さらにひとり親家庭

ステップファミリー

養子縁組した家庭、

里親家庭

施設養護

へと応用できるものを集めていく作業が

今後私がやっていきたいことの一つかな。

 

 

宿題解いてみる!

もう霊視占いはやらなくていい!

と宣言したばかりですが、

ヒーリングワークは別腹(*'ω'*)

アクセスバーズは定期的に

これからも受けるし

効果を感じられるものは

状況に応じて取り入れていきます。

 

というわけで

ヒーラーさんからヒーリングに必要な

宿題が出されたので

考えてみようと思います。

 

①気になることや悩み

ちょっと前なら夫と離婚したい!とか

自分を好きになれない😟とか

母親の呪縛とか

やりたいことがわからないとか。

 

今はたいして深く思い悩むような事が

ないんですよね。

今後の道筋も大まかにはわかってきたので

後は 歩きながら

ディテールを 整えていくのがいいかな。

顎関節症も 再発してましたが

マットレス変えたら解決したし。

あれ? ヒーリング受ける必要なくね?

 

②チャレンジしたいこと

チャレンジしたいと思うことも

大概始めてしまってるなー

まあでもやはり、起業することとか

文章書くこととかかな。

あと投資とか。

 

③なりたい自分+好きな俳優(女優)や歴史的人物や好きなキャラクター

なぜ今まで知らなかったのか、

本当に不思議なんですが

ちきりんさんがすごい!

あんな思考があったら

直感磨きたいとか思わなかったと思う。

 

あとは子育て関係だと

大日向雅美先生。

子育て支援発達心理学そのものについて

相談に対して

絶対に誰もジャッジしないとこがすごい。

ダメ出ししない。

特に母親に対しては

必ず○をつける。

それだけなら結構できる人いるけど

さらに誰も傷つけず承認した上で

win-winになる答えを出すのが素敵。

ギリ有名人だとこの二人かなー。

もっとみんなが知ってるレベルの有名人だと

マザー・テレサとか

ブッダなんだが(笑)

 

④将来の理想のライフスタイル

最近は地方暮らしもいいなーと思ってます。

東京に居る必要性がなくなってきた。

海外でもいいけど

ほどほどの田舎と都会が共存してる土地で

ゆるく働き

誰かに家事やってもらって

好きなことしつつ

必要とされるとこには

飛んでいく。

もうちょい自己開示して

ゆるく人と交流して

共助しながら暮らすのがいいな。

すごくゆるふわなイメージだけど(笑)

先見性の明

Amazon開いたら

とある本がおすすめで表示されました。

10年前に私が日本で初めて

その概念を紀要論文で

まとめたテーマを題材にした本でした。

いや嘘、2番目です。

でもあの用語を使ったのは私が初だと思う。

今はわりと注目されてます。

 

なんかねー。

「くっそー!もし続けてたら私がこうなってたかもしれないのに~・・・!!」

っていう気持ちもちょっとあります。

だからこんな風にちょっとつぶやいてみたりするんだと思うし。

でもだからといってもう

研究者として人生を歩みたいか?というと

嫌です。

だからあれはあれで、終わったことでいいんです。

好きなものを追求していくのは好きなので

研究者気質ではあるのですが

 

お作法に則って、エビデンスを集めて

その業界で喜ばれそうなこと、評価されそうなことを書き・・・

っていうのは今はいいかな。

まず好きにアウトプットする。

そっから考える。

何もしないってこととは違います。

 

夫に

「着眼点はいいのに、掘り下げないよね~」

と言われたのですが、まさに、それ。

まあ、大事なことだったら能力ある人が

もっといい形でまとめてくれるだろうからそれでいいんです。

私は

誰もやってないこと、言ってないことを発掘したい!

という欲求が強いようです。

 

だから、これからやっていくことも

まだまだ漠然としてますが、たぶんそういうものになると思います。

 

ホリエモンさんとかが言っているように

いいものじゃなくていいからしょぼくても一番にやれ!

ってこととリンクしてますね。